宮崎学園短期大学

学長ブログ

4月良いスタートを切れたことに感謝したい。

2015.05.01

明日からゴールデンウィークに突入する。といっても保育科学生は15回授業確保のため明日しっかり補講がはいっているが、午後からは休みである。新入生も8名の新任教員も、新年度ここまで走ってきて、やっと一息つけることだろう。忘れてならないのは、年度末からここまで、休むことなく裏方で新校舎建築へ向けて教室移動、研究室移動を突貫でやり上げた上で、授業、行事の準備にあたった事務職の皆さんの健闘だ。お陰で新学長も何とかここまで辿り着けた。

4月25日は「春の忍ヶ丘祭」だった。以前は秋の学園祭を「忍ヶ丘祭」と呼んでいたが、春の新入生歓迎交流行事をそう呼ぶようになった。本学は幕末の儒者安井息軒の生家に連なる丘の上にあり、彼の「今は音を忍ヶ岡のほととぎす、いつか雲井のよそに名乗らむ」の歌にちなんで、この一帯を忍ヶ丘と呼ぶことに由来する。この歌は息軒の昌平坂学問所時代の作と聞くので、江戸のことで、本学の学園祭を忍ヶ丘祭と呼ぶのはいささか牽強附会ではないかと私は思っていた。しかし、開学当時作られた本学の校歌には「風わたる忍ヶ丘に学舎立てり」とある。当時すでにそう呼ばれていたのであろう。

学生達は略して「春忍(はるしの)」と呼ぶ。そして前学長が名付けた「春忍日和り」に恵まれて、抜群の青空のもと、団対抗ダンスや綱引き、リレー等が行われた。新入生は先輩からダンスの振り付けを教わり、この日を迎えた。踊る姿は、みな笑顔があふれ、きらきらしていた。学生同士、そして教職員も、またゲストにお招きした地域の方とも互いの距離を縮めることができた。圧巻は保育科に比べて大人しいイメージがあった現代ビジネス科が、綱引きトーナメントで勝ち抜き、決勝戦で専攻科を勝ち抜き優勝したことである。綱を引く息が合っていたのだろう。 新任教員の方々もすっかり馴染んできた。みんな笑顔で過ごせている。4月良いスタートを切れたことに感謝したい。

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