宮崎学園短期大学

学長ブログ

宮崎市と包括的連携協定を結ぶ

2015.06.18

   「礼節・勤労」の建学の精神の下、地域の課題を肌で知り、貢献を喜びとする人材を地域に送る。

   宮崎学園短大は今年創立50周年を迎える。昭和40年、当時の清武町から土地を提供され、誘致を受けて本学は誕生した。「礼節・勤労」を建学の精神に、これまで送り出した卒業生の数は1万九千人に上る。本学は入学者の9割が県内出身で自宅通学率は6割、北は延岡、西は小林都城、南は日南から通学する。そして県内就職が9割の地元密着型の短大である。

 平成20年度から共学化し、男子学生の割合は1割である。学科構成は保育科、現代ビジネス科(ビジネスコース・医療事務・医療秘書コース)と専攻科(福祉専攻・音楽療法専攻)である。

   現在地域は少子・高齢化を迎え、更に人口減の問題を抱えている。

   若者の地元定着という点で、本学はそれなりの貢献をしてきた。また保育、介護という専門職の輩出で子育て支援、高齢者支援、医療秘書の輩出で医療現場の充実、産業界に寄与してきた。

   それらの仕事を通して地方創生に貢献するのみならず、卒業生が地方の課題を住民主体として解決へ向けて貢献できるよう、10年前より地域貢献教育プログラムを学生に実施してきた。その結果、学生達が地域に出ることで大きく成長するということを経験してきた。そこで、地域の学生を地域で育ててもらい、地域に貢献できる人材として送り出していくことを目指し、包括的連携協定を結ばせていただくことになった。

   本学は「礼節・勤労」の建学の精神の下、地域の課題を肌で知り、貢献を喜びとする人材を地域に送り出していく。市と協力していきたい。

教職員も地域のニーズを知り、地域貢献を目指し研究教育していきたい。

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