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♪保育科15名が音楽療法士(2種)取得♪

2011.04.20


平成21年度より保育科に「音楽療法士(2種)」の科目を開設しています。
平成22年度保育科卒業生のうち15名が音楽療法士(2種)の資格を取得しました。


音楽療法を学んで
保育科2年 高田美寿々


音楽療法を通してたくさんのことを学び、感じることができました。
音付け絵本・リズムムーブメントなど様々なことをセッションの中で行いながら、対象者の方に呼び掛けていき、最初のうちは反応がしめされなかったのに、楽器や音楽、動きなどを使った呼び掛けに対して、個人差はありますが、少しずつ反応を示すようになった姿には嬉しくなり、大きな感銘を受けました。
音楽を使う場所、またその力は無限大です。これまで学んできたことを活かして、保育の場などでも実践していきたいです。

音楽療法士(2種)について
音楽療法科目担当  後藤祐子

平成22年度 保育科卒業生のうち15名が音楽療法士(2種)を取得いたしました。学生たちは、保育士・幼稚園教諭の資格取得に関する勉強に加えて、音楽療法の専門分野の科目を学び、学内「こども音楽教育センター」での臨床実習に加えて、障害児通園施設で実際に障害のある子どもたちと接する中で、音や音楽を使って遊んだり、コミュニケーションを取ったりする体験をしてきました。
音楽療法2種取得者は今後、保育士として、また福祉専攻科での学びに生かしていってくれると思います。

【用語解説】

音付け絵本とは…
絵本や民話に、音や音楽を付けて読み聞かせを行い、イメージ豊かに体験できるようにします。例えば「大きい」ものは「大きい」と感じられる音と共に体験することで、より「大きい」を体験することができます。
それが子どもたちの感覚を豊かにし、豊かな表現表出へと繋がってくると考えています。

リズム・ムーブメントとは…
音や音楽に合わせて身体を動かし、ピアノやいろいろな楽器の音に合わせて、心身リズム・テンポのヴァリエーションを豊かに体験します。

セッションとは…
音楽療法の臨床の時間を「セッション」や「セラピー」と言います。療法の場では、対象者とセラピスト(音楽療法を実践する人)が同じ空間で、同じ時間を共に過ごし、共に音楽活動を創り出していくという考え方で臨床が行われます。 ※平成24年度の入学生より保育科での音楽療法士(2種)の取得は終了し、 「こども音楽療育士」という資格取得カリキュラムに変わります。

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