ホーム > 学科ニュース > 保育科 > 「子どもの音楽あそび」の豊かさに触れた保育研修会

学科ニュース

学科ニュース詳細

「子どもの音楽あそび」の豊かさに触れた保育研修会

2014.07.22

平成26年度宮崎学園短期大学保育研修会が本学において7月13日(日)に行われました。保育園21ヶ所、幼稚園8ヶ所、その他から計54名の参加がありました。 今回の保育研修会は、「こども音楽療育士」「幼児音楽療育士」「音楽療法士2種」のステップアップ講座を兼ねた内容でした。「声と歌による表現」「楽器による表現」の2種の演習の後、4グループに分かれて四季の音楽表現作品の創作及び発表を行いました。保育園や幼稚園で実践できる、豊かな「子どもの音楽あそび」を心と体を使って体験しました。

 

楽器による表現

後藤祐子  

この時間は、リズムアンサンブルや絵譜の表現活動を体験しました。音を出すという行為には、「私」を表現すること、音を伝えて人と繋がろうとすることの意味が含まれていると思います。言葉ではない、音や音楽でのコミュニケーション活動を通して、子どもにとっての音の意味を体験する時間となったのではないかと思います。

 

 

声と歌による表現             

中武亮子

この時間は、動きながら声を出したり、絵譜を見ながら声を合わせていったり、グループのメンバーと様々な声を聞き合いながら出しているうちに気持ちも通じ合う「音声アンサンブル」の活動を行いました。その中で、普段何気なく使っている声を意識して出すことを体験いただいたのではないかと思います。午後からの作品「春夏秋冬を音で表してみよう」は、描く、歌う、イメージする、動く、考える、楽器を鳴らす、演じる、合わせるなど五感を同時に使っていく多感覚な活動でした。参加された先生方は感覚をフルに使いながら多彩な音や音楽を生み出され、楽しく素晴らしい作品が出来上がりました。発表の時間には、別々に作った4つの季節が一つに繋がり感動的でした。園に帰られたら、作品の中で使われた音や音楽、歌や声などを、子どもさんたちと一緒に体験して頂けるのではないかと感じました。

 

 

宮崎学園短期大学保育科では保育士資格、幼稚園教諭二種免許状、社会福祉主事任用資格の他、
希望者は「こども音楽療育士」、「音楽療法士(2種)」の取得ができます。
「音楽療法」は本学保育科の特色のひとつです。

PAGE TOP